Jアカデミアでは、最後の授業が涙・涙で終わることがあります。『先生に教えてもらって本当に良かった』と、涙ながらに言ってくれる生徒たち。大好きな先生と離れるのが寂しくて、泣いてしまう生徒たち。私は大学3年生の時に起業しましたが、最初に担当した生徒たちから、そんな教育ドラマのような感動を与えてもらいました。一心に好意と尊敬と信頼を与えてくれる生徒たちの存在に、魂が震えました。そんな感動が、私たちJアカデミアの原点です。
人生は一度しかありません。その一度しかない人生の、多くの時間をかけて行う仕事だからこそ、人から感謝されたり、時に泣けるほどの感動があったり、自分のやっていることが世のため人のためになっているという実感の大きさを、私は強く求めました。『人間教育!』 教育ならば、感謝・感動・社会貢献の全て詰まった素晴らしい営みだと感じたのです。それが、Jアカデミアという会社を創り、今も、これからも、懸命に経営していこうと決断した理由です。
学習指導を通じて、本気で子ども達に関わり、彼らの人生に貢献していく。社員さん達にも本気で関わり、お互いに成長していく。そして全ての生徒たちと共に、全ての従業員さんたちと共に、幸せな人生を創造していく。それがJアカデミアの志です。
私たちの夢は世界一の教育会社になることです。
ただ、世界で一番規模が大きい教育会社になりたいわけではありません。
世界で一番、生徒たちの人生を幸せにできる教育会社になりたい。
世界で一番、従業員さんたちの人生を幸せにできる教育会社になりたい。
それがJアカデミアの夢であり、究極の経営目標です。その夢を達成するには、気の遠くなるくらいの時間がかかるかもしれません。しかし私たちは、どうしてもその夢を実現させたいと思っています。